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私の部署は正式にはECラストワンマイル事業部といいます。大手EC通販企業の商品を個人宅にお届けしていく部署です。配送ドライバーや倉庫での仕分けスタッフの皆さんと協力して仕事をしています。私の仕事はドライバーの配車業務や仕分けスタッフの方のシフト管理、進捗管理、数値管理になります。ラストワンマイルの言葉の通り、お客さまに一番近い部署です。ご注意をいただくこともありますが、たくさんの「ありがとう」をいただける部署だと思っています。個人のお宅にお届けする拠点なので、イレギュラーなこともあります。ときには自分で配送を行うなど臨機応変な対応も必要となります。先日から拠点を複数管理するブロックリーダーに昇進しました。自分の成長を認めてもらえたことがとても嬉しかったです。だからこそもっと会社に貢献していきたいです。今の目標は後進、若い方の育成です。自分がして頂いたからこそ、しっかりサポートしていきたいと思っています。

業務は当社物流センターの一つのフロア全体の管理、運営となります。商品管理と人員管理、数値管理が主な役割です。商品管理については、棚卸などで入荷される商品の在庫の管理・レイアウト設計、入荷受付～出荷対応と多岐にわたります。人員管理については、パート・アルバイト等の倉庫内スタッフの出退勤管理や働きやすい環境整備、モチベーションの向上、物量に合わせた人員の確保を行っています。それらすべてを数値として管理し、全体最適化を図ることが私の使命です。正直、とても大きな仕事を任せてもらっていると実感します。会社の成長が、自分の成長と重なり、充実した毎日をAZ－COM丸和グループ（中核会社：丸和運輸機関）で送ることができています。こんな風に自分を育てていただいたからこそ、特に若手社員の人材育成を心がけています。今後の目標は部署責任者となることです。これからも会社と一緒に成長していきたいです。

入社後数ヵ月間は、普通運転免許でできる集荷業務を行いました。研修もしっかりしていただき問題なくドライバー業務をスタートすることができました。また、中型運転免許を取得するために、業務を行いながら、教習所にも通わせていただきました。自分のお金で取得するものだと思っていましたが、会社が費用を負担してくれて、本当に助かりました。その後は中型トラックドライバーとして働きました。その後、運行管理部門に転属となりました。運行管理は当社のドライバーさん達の運行シフトの指示や健康管理などを行う仕事です。将来的にドライバーから管理部門に異動したいと考えていた自分ですが、早く希望を叶えていただき逆に驚きました。とはいえ運行管理の業務はまだまだ勉強中です。ドライバーとして経験が少ない分、ドライバーの方の気持ちに寄り添ったサポートをしていきたいと考えています。異動をしてドライバーの時よりも定時に終われることが増えました。さらに家族との時間を取ることができています。子どもが小さい今だからこそ、大切な時間を得ることができています。

インターネット通販の商品（雑貨）を運んでいます。車両はハイエースです。普通運転免許で運転できますし、前職でも乗っていましたから問題ありませんでした。ご自宅にお荷物をお届けして喜んでもらえた時はこちらも嬉しくなります。もともと体を動かすことが好きだった自分には合っている仕事でした。基本的には帰宅後に家族の顔を見れる生活は嬉しいです。お客様企業がセールの時期には配送の数が増えますが、しっかり残業手当も出ますので、安心して仕事に取り組めています。私の配属されたこの部署は、AZ－COM丸和グループ（中核会社：丸和運輸機関）の中でも新しい部署になります。これから創り上げていく事柄も多く、その分自分で考える面白さ、やりがいもあります。いつも仲間と情報交換をして、効率の良い配送を目指しています。また、お客様とお話しする機会の多い仕事です。短い時間ですが、印象よく、AZ－COM丸和グループ（中核会社：丸和運輸機関）の制服に恥じないような対応を心掛けています。

基本的にフリーの配送業務を任せていただいています。関東エリアで1日200～300キロを走り4～5件の納品を行っています。この走行距離ですから、大きなトラブルがない限り、問題なく配送ができます。入社当初に少し戸惑ったのが、運行前点検や報告書作成などの社内ルールでした。以前の会社ではあまりやってこなかった事柄でした。しかし、これがプロのドライバーの仕事であり、自分自身を守ることにも繋がると学びました。AZ－COM丸和グループ（中核会社：丸和運輸機関）はドライバーのことをしっかりと考えてくれる会社です。運行管理の方は、天気や渋滞、様々な情報を教えてくれ助けてくれます。経験豊富な先輩も多く、改めて勉強することも多いです。自分はトラックドライバーという仕事が大好きです。スキルを磨き、もっと成長していきたい。プロのドライバーを極めていこうと思っています。だからこそ、AZ－COM丸和グループ（中核会社：丸和運輸機関）で再スタートを切れたことは、本当によかったと考えています。